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9月, 2018の投稿を表示しています

ネタが思いつかない…。

ケイドロはいったん中断して雑談タイム。 と、いうのもやっぱりDIDって状況がわかってこそ興奮するんですよね。 何が言いたいかっていうと 絵がないとわからない!! ってことですね-。 という事でDID絵を絶賛練習中です。 不定期で挙げるので、成長を見守ってほしいです…。

ケイドロ(3)

純一「本当の警察と泥棒になろうと思ってさ。」 健「まさかと思うけどお前」 純一「察しがいいな。 2 つ目はこのロープを使う。通常なら警察がタッチした時点で泥棒は捕まるが、今回はこのロープで拘束された時点で捕まえたことにする。 」 舞「ちょっと待って、やらないわよそんなの。」 純一「え、なんで。」 舞「だってそれって縛られるってことでしょ。痛いしなんでそんな事されないといけないの。」 純一「いや、ただの遊びだから…。」 舞の言うことは最もだった。少し険悪な雰囲気が広がり始める。 それを察した健が間に入る。 健「まぁ落ち着けよ舞。純一、舞の言う通りそれは女子の意思を無視してるよ。その案には反対だな。」 誰もが廃案と思った時に。 香織「 -- いいよ、やっても。」 舞「香織?何言ってるの?」 香織「だって、そのロープわざわざ持ってきてくれたんでしょ?せっかく準備してくれたのに蔑ろにするのはかわいそうだよ。」 こう言われると舞も言い返せない。 舞「 -- わかったよ。ちょっとだけだからね。」 周りの皆も驚いていたが、こうなると誰も反対意見は述べられなかった。 舞「で、ルールにはまだ続きがあるんでしょ?」 純一「あ、ああ。登り棒があるだろ? 拘束したら捕まえた奴がそこまで連れて行って、登り棒にくくりつける。そこが牢屋みたいなもんだな。救出方法は、ロープが解けたら逃げていい。誰かに解いてもらうもよし、自力で解いてもいい。 」 香織「え、でもそれだと私たちに有利じゃ…」 健「いいよ、とりあえずやってみようぜ。とりあえず 30 分くらいでいいか。」 純一「昔の昼休みと同じ時間だな。賛成!それじゃ 60 数えるからみんな逃げてー」 流れのまま、みんなが一斉に逃げ始める。 -- カウントダウンが始まる。

ケイドロ(2)

純一 「 俺が考えたルールは二つ。一つ目は警察は全員男子がやる。 その方が捕まえやすいだろ? 」 昭 「 まじで言ってんのか?男って俺ら 3 人しかいないんだぞ。 捕まえても逃げられるじゃん。 」 純一 「 まぁ、最後まで聞けよ。そこでルール 2 だ。 」 舞 「 話を聞いてた?大変だって … 」 舞は呆れたように言う。 純一 「 まー、普通にやれば大変だけどさ。 早めに終わるルール考えたんだ。 」 香織 「 どんなルール? 」 いつのまにか、そこにいたみんなが純一の話を聞いていた。 純一 「 これを使うのさ。 」 そこで純一がカバンから取り出したのは大量のロープだった。 健 「 なんでこんなの持ってきてるんだよ。 」 純一 「 俺が考えたルールは二つ。一つ目は警察は全員男子がやる。 その方が捕まえやすいだろ? 」 昭 「 まじで言ってんのか?男って俺ら 3 人しかいないんだぞ。 捕まえても逃げられるじゃん。 」 純一 「 まぁ、最後まで聞けよ。そこでルール 2 だ。 」

ケイドロ 登場人物

昭(アキラ) (25歳。男性。良くも悪くも普通の男性。 健 (タケル) 25歳。男性。学生時代はサッカー部で運動神経が良かった。 純一 (ジュンイチ) 25歳。男性。小学校時代はクラスのガキ大将的ポジション。 香織 (カオリ) 25歳。女性。人に言えない過去がある。 由紀(ユキ) 25歳。女性。学生時代はクラスのアイドル的人物。 舞(マイ) 25歳。女性。学生時代は陸上部で、長距離で都大会優勝経験もある。 都立山吹小学校 都内の平均レベルの学校。30期生は学区の関係で男子が少なく昭、健、純一以外は 全て女子生徒だった。 特に上記の6人は近所で、小学校以前からの付き合いがある。

ケイドロ(1)

「久しぶりだなー。」 今年で25歳になる昭は嬉しそうにつぶやいた。 「ほんと、もう何年前になるんだろうね。」 隣にいた香織も返すようにそう言う。 ここに集まった昭、健、純一、香織、由紀、舞・・・そしてその周りにいる約30人は 都立山吹小学校の30期卒業生だ。 その視線の先にあったのは、懐かしい山吹小学校のグラウンドである。 今日は30期生の同窓会があり、その夜の帰りにみんなで眺めに来たのである。 昭「うちのグラウンドって改めてすごかったよな、他の学校の3倍ほどの広さがあるし」 健「ほんとにな、そのせいでサッカーのゴールがやけに遠かった。」 舞「中でも大変だったのはケイドロ。警察は終わらないもんあれ。」 皆が好きに雑談をしていると、純一が突然言った。 純一「なあ、久しぶりにやろうぜケイドロ」 ~続く~

DIDとは

DIDとは、damsel in distressの略です。 囚われたヒロイン、女性 というのが最もイメージしやすいのではないでしょうか。 SMのように裸にさせて責めるのとは違います。 拘束から脱出しようとする、そのもがく姿に興奮を感じる それがDIDだと私は考えています。 日本のアダルト系はすぐに脱がしてしまう事が多く DID好きとしては残念な思いです。 DIDというフェチがもっと一般化されるといいなぁと思ってます。 このブログでは、そんなDIDのシチュエーションを書いていきたいと思ってます。 説明が拙くて申し訳ないですが、このページも加筆、修正してもっとわかりやすくしたいです。

このブログでは

このブログでは Damsel in distressについて思いついたシチュエーションを書いていこうかなと 思ってます。 Damsel in distressについては後程説明しますが 数少ない愛好家の方、仲良くして頂きたいと考えています。 これからよろしくお願いします。