ケイドロ(2)
純一「俺が考えたルールは二つ。一つ目は警察は全員男子がやる。 その方が捕まえやすいだろ?」
昭「まじで言ってんのか?男って俺ら3人しかいないんだぞ。 捕まえても逃げられるじゃん。」
純一「まぁ、最後まで聞けよ。そこでルール2だ。」
舞「話を聞いてた?大変だって…」
舞は呆れたように言う。
純一「まー、普通にやれば大変だけどさ。 早めに終わるルール考えたんだ。」
香織「どんなルール?」
いつのまにか、そこにいたみんなが純一の話を聞いていた。
純一「これを使うのさ。」
そこで純一がカバンから取り出したのは大量のロープだった。
健「なんでこんなの持ってきてるんだよ。」
純一「俺が考えたルールは二つ。一つ目は警察は全員男子がやる。 その方が捕まえやすいだろ?」
昭「まじで言ってんのか?男って俺ら3人しかいないんだぞ。 捕まえても逃げられるじゃん。」
純一「まぁ、最後まで聞けよ。そこでルール2だ。」
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